まぁるいこころ

毎日感じて学んで試しながら生きること。

どんな術者が好かれるのか


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私が施術させていただいている患者さんの8割は

認知症をお持ちの方です。

診断はされたけれど、物忘れ程度、むしろ本当に認知症なのかな?

と思うくらいの方もいらっしゃれば

ほとんどの事が理解できていないような方もいらっしゃいます。

 

多種多様で、まったく同じ方はいらっしゃいません。

 

私は、認知症のプロではありません。

もっと言うと、介護のプロでもありません。

 

この仕事を始めた当初、どのように接したらいいのか

とても戸惑いました。

 

 

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整形外科に勤めていた時も、患者さんは年配の方がほとんどでした。

その方たちとも

最初はどう接していいかわかりませんでした。

 

飲食店の接客とは違います。

その経験は長いのですが

お客様と長く会話するような経験はあまりなかったので

マッサージをする約10分間

どう話していいのか…

施術することよりも

会話に困った覚えがあります。

 

皆に聞こえる状況なので

あまり話したがらない方もいらっしゃいますし

大きな声でにぎやかに話す方もいらっしゃいます。

 

お身体の状況など、詳しくお聞きしたいけれど

プライバシーなので

周りに人がいる状況で

なんでもかんでも聞くわけにはいかず。

身体のこと、というのは

とてもデリケートな話題なんですよね。

 

術者にもいろいろなタイプがいて

一方的によく話して、患者さんが相槌を打つだけの

聞き役になるパターンと

患者さんの身の上話を親身に聞くタイプと

 

私は聞き役になることが多いので

次から次へと話題を切らさず、話せる人が羨ましくもあり

うっとうしくもあり。

 

術者は聞き役になるべきだと言われたりもしますが

孫のような世代の人の話を聞くのは楽しい とか

いろんなことよく知ってるわね、感心する

という感想をお持ちの方もいるので

そこは、相性 だと思います。

黙って黙々と施術する人が好きな方もいれば

嫌いな方もいます。

その日の気分にもよりますしね。

人と人ですから。

 

全員に好かれようと、無理する必要もないと思っていますが

その経験もまた勉強です。

 

ただ、大事なのは会話だけでなく

こころを開いていただける存在であること

だと思います。

身体に触れるということは特別なことなのです。

 

触れられたときに、ここちよいと感じていただける

存在でありたいと思います。

 

 

 

 


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